ジャニーズ楽曲大賞2015
全ジャニオタの恒例行事でありお祭りのジャニーズ楽曲大賞、私もいちジャニオタとして今年も投票しました!
内容は以下の通り↓
楽曲部門
1位 「カラフルEyes 」Sexy Zone
俺たちの愛したSexy Zoneが帰ってきた!AKB48の大名曲「恋するフォーチュンクッキー」等に代表される70年代フィリーソウル*1思わせるようなゴージャスなストリングスアレンジ、みんな大好きLadyダイヤモンドから少し大人になったレトロかつアナクロな世界観、涙が出るほどの多幸感…。これをイイキョクと言わず何をイイキョクというのか!!5人での再出発でもあるこの曲、私がアイドルソングに求めるすべてがあってこんな幸せなことあるのかってくらいでした。勝利くんの「ドキドキしよう」って台詞は毎回ドキドキどころの騒ぎじゃなかったですね。控えめに言っても贔屓目に言っても、Sexy Zoneの新たな名曲だと思います!
2位 「RAY」KAT-TUN
「革命の前夜だって街はやけに騒めいて」「愛し合うことがプログラムされてはいないの」等、これぞKAT-TUNといった二次元的な厨二心くすぐる歌詞の数々。カップリングでありながら、9uarterコンのハイライトにもなったド派手かつダイナミックなパフォーマンスも記憶に新しいです。KAT-TUNの現時点での到達点であり傑作!!
3位 「NEW AGE」Hey!Say!JUMP
この曲に関してはこちらの記事でも熱く語った通り
2016年、髙木雄也はHey!Say!JUMPの新時代の鍵となるのか。そんな期待に胸を馳せます。
4位 「我 I Need You」Hey!Say!JUMP
JUMPのジャニーズにしては珍しい9人の大所帯グループであることを活かした細かいパート割による適材適所のチーム感とコール&レスポンス、このどこか女性アイドルソング的な楽しさ*2はJUMPならでは。ライブでの盛り上がり含め、これこそアイドルにしかできない楽しさが詰まった一曲!!
5位 「Wait for you」V6
2015年はまさしくV6の年でしたね。そんな20周年のお祝いの年にこんな素敵な曲を贈られるV6の専ヲタは幸せだと思うんですよね…。洗練されたダンス、剛くんの甘い歌声やイノッチのファルセット、何よりこの包み込むような優しさと包容力がみんなの好きなV6。我々ジャニオタはV6を家族だと思っている。(アルピーANN0「家族」より)
惜しくも選抜漏れになったものの、選びたかった曲もいくつか。
「WHITE LOVERS」KAT-TUN
急遽予定を変更しMステでも歌われた曲。田口くんの歌い出しや都会的でおしゃれな雰囲気がたまらない。
「NOTHING ELSE MATTERS」KAT-TUN
WHITE LOVERS同様、最近のKAT-TUNはカップリングが毎回おしゃれなのですが、特にこの曲は「どれくらい見つめればこの目に素顔は映るんだろう」と歌う中丸くんが好き。9uarterコンでの階段を上り下りしながら歌うパフォーマンスもよかったなぁ。
「ペットショップラブモーション」Hey!Say!JUMP
成人男性4人がねずみ、猫、うさぎ、犬に扮してわんにゃん言ってる様子、YAVAY。ただただYAVAY。
「恋するエブリデイ」Sexy Zone
こちらもカラフルEyes同様、セクゾン流フィリーソウルの良曲。「誰にもひとり天使がいる 僕の天使は君なんだ」と歌うセクゾンちゃんこそ天使!!
堂本剛作詞作曲のあの名曲が長い月日を経て遂に音源化ってだけでも凄いのにMVまで!!亀梨和也にとっての最高のプロデューサーは亀梨和也であり、亀梨和也を演じられるのも亀梨和也しかいなかった。黒いスーツでコンテンポラリーダンスを踊る和也、自暴自棄になりながら繁華街をフラフラする和也(友情出演のインテリヤクザ田口くんも最高)、妖艶であり儚げな姿が美しい俺たちの亀梨和也がここに!!離さないで和也掴んでて和也!!!
やっぱりマリちゃんは人々を幸せにするためにドイツで生まれた天使だった!あの見てるだけで幸せな気持ちになれる稀有な才能と15歳の今のマリちゃんのキュートさに溢れたハッピーな名曲、音源化しなきゃおかしいって!!!*3
KAT-TUN版刀剣乱舞、放火する上田竜也*4、帰ってきた大忘年会等々、KAT-TUNによるKAT-TUNにしかできない大エンターテインメント!!ここにすべてを賭けてたかのように気迫に満ちた田口くんの「RAY」でのパフォーマンスは今思い返すと胸が締め付けられますが、あの2日間の『俺たちが自慢したい、俺たちが自慢されたいKAT-TUNのコンサート』は夢のような時間でした。
コンビ部門 髙木雄也&薮宏太
JUMPの最年長の2人、一見スタイル抜群のカッコイイお兄さん達ですが、よくよく見ると同伴に不倫旅行、枕営業を経て最終的に立会い出産(いたジャン)と何かイケない関係を漂わすこの2人に色んな意味で目が離せませんでした。2016年はどんな関係に発展するのやら!!
自担部門 髙木雄也
2015年、最も心を揺さぶり本能に訴えかけたのは彼でした。
理屈じゃないんだよ雄也は…。
選考基準として「2015年特に好きだった曲、2015年という年を表す曲」を選んだのですが、特に楽曲部門の1位のカラフルEyesに関してはこの曲を1位をすることに意義がある、そしてライムスターの宇多丸さんも映画年間ベストを選ぶ時に仰ってた「この1位に意味をつけたい」という思いで1位に選びました。
2016年もイイキョクとイイゲンバに出会えますように!!!