覗いてみよう指望遠鏡

謎のラブミサイルブーンされたオタクの日常

GRAPEVINE@日比谷野外音楽堂 2015.9.12

GRAPEVINE6年ぶりの野音ワンマン行ってきました!当日は雨の心配もありましたが、天候にも恵まれ秋らしい陽気☀︎
セットリストは以下の通り↓

Big tree song
放浪フリーク
真昼の子供たち
Glare
コヨーテ
そら
無心の歌
MAWATA
おそれ
壁の星
SEA
愁眠
This town
夏の逆襲
KOL
GRAVEYARD
Smalltown,superhero
超える
en.
君を待つ間
RAKUEN
ふれていたい

いやぁ〜秋の野外のバインのライブはほんっと気持ちよかった!!最高しかない!!!
まず、毎度のことながら痒いとこに手が届くようなセトリが素晴らしい。「どやさ〜♪」のフレーズでおなじみのBig tree songで幕を開け、夏から秋になったばかりの空気で聴く放浪フリーク、まだ空が明るい時間にバイン的な多幸感溢れる真昼の子供達…この時点で控えめに言っても5億点!!
MCの度に田中さんが「飲みながら観てもらえれば」と言ってたり、お客さんもすごく自由に聴いてたのもいい空気感だったなぁ。そして田中さんは終始「売店19時半まで開いてるみたいですよ」とお知らせしてくれたり笑 酒が似合うこの大人の余裕と自由さがバインですよね。
野音でのライブの醍醐味である、昼から夕方、夜へと空が移り変わっていくことでの演出効果も天気が味方してくれたこともあって気持ちいいくらいに効いてて。特に夕方頃に演奏された懐かシングル「そら」は「久々にこの時間に外出て空見てるなぁ」と思わずしみじみ。
で、空も暗くなってからのMAWATA〜愁眠のディープゾーンですよ!
MAWATAは田中さんが書き歌う「男と女」の歌*1は改めて甘美で色っぽく、おそれでピンスポ当てられながら歌う田中さんは神々しくもあり。夜空の下で奏でられるバインのどこまでも深いところへ連れてってくれるようなこの時間はいつも以上にたまらなかったです。
こういう、ある意味お客さん突き放しかねないようなことって自分達のやってることに相当自信ないとできないと思うんですよ。だけどそれが出来て尚且つ引き寄せることができるバインのバンドとしての確固たる強さに惚れましたねぇ…。
ディープゾーンが開けてから終盤のThis town、夏の逆襲(夏の終わりにこの曲持ってくるのニクい!)、KOLの西川アニキの煽りも最高にカッコよかったけど、空も真っ暗になって涼しい風が吹くなかでのSmalltown.superhero。田中さんの愛情を渇望してたような少年時代を書いたような歌詞も相まって沁みましたねぇ…。
極め付けにアンコールラストでふれていたい!!この曲は私が初めて行ったバインのワンマンでもアンコールラストで歌われた曲で、あの頃の記憶がフラッシュバックしたかのように蘇ったな。こんなこと思えるってファンとして幸せなことです。四十路になったバインがこの突き抜けて明るい曲*2を改めてやってくれるって最高!!
わかってはいたけど、秋の野音のバイン最高以外の言葉が見つからなかった!
バインのライブは毎回CDだけでは味わえないその瞬間だけの音みたいなのが聴けるのが大好きで、だからこそやめられないってとこあるんですよね。これぞおっさんバンドの安心感!一見さん御断りのように見えてその音は深く優しく抜け出せない、それが今のGRAPEVINE、そうGRAPEVINE'15*3です。野音は毎年恒例にして欲しいくらいだし、今絶賛レコーディング中の新作も楽しみ!
あーなんとかして田中さんの7番目くらいの愛人になれないものかなーーー!!!!

*1:恋愛の歌でなく、「男と女」ってのがポイント

*2:バインでここまでアッパーな曲は珍しい

*3:モーニング娘。オマージュ