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ふめつのこころはLOVE LOVE LOVE

WiNK UP 2016.5 中丸雄一×隠し撮り

お、俺たちのWiNK UP(以下WU)がやってくれたぜ…。発売してから日は経ちましたが、皆さん、中丸雄一(32)表紙のWU5月号はもうご覧になられたでしょうか?そして無事に生きていますでしょうか…。

 
嵐、NEWSに続きデビュー10周年記念ソロ表紙企画を有難いことにKAT-TUNもさせていただき、先々月号では上田くん、そして今月号が中丸くん表紙巻頭グラビアなのですが、これが我々の予想を遥かに超えていた!
 
元々、WU×KAT-TUNのグラビアは基本厨二を拗らせたようなダークな世界観強めの2.5次元的な作品が多く、かつん担の間でも「信頼と実績の変態誌WU」ということで定評がありまして。
 
そして今回の中丸くん表紙号、まずはWU公式アカウントの予告ツイートをご覧ください。
 

WU…お前正気かよ…!!
 
何だこのなかまるのマニア達が構想したような、しかも大喜びしそうなアブノーマルな企画…WU、いつにも増して狂ってやがる…!
 
前置き長くなりましたが、早速行ってみよう!WiNK UP 2016.5 中丸雄一×隠し撮り」!!
 
  • まず表紙からして攻めの顔の雄一!!そしておそらく10億年ぶりくらいのピアス…!!
  • P1、喉仏がものすごく雄!!中丸♂一!!
  • P2、スウェットにビーサンにコンビニ袋持ってるゅちのリアル、黒いタンクトップのオスイチ…好き!!珍しく無造作ヘアなのがさらにイイ!!
  • P3上、ソファーに横たわってオンナから小瓶貰ってる雄一、性的というかもはや性でしかない…意外にしっかりとついてる腕の筋肉…好き…。
  • P3下、手をクロスさせてピアス付けてるゅち!!何年ぶりのピアスか数えてはいないだろう!!*1チャラ丸雄一が息を吹き返した!!!
また、ピアスについてはWU公式アカウントからこんなエピソードが。
 

WU、お前出来アカすぎるだろ…このエピソードでTLの中丸担及びゅちリア恋勢がさらに萌え悶えてたぞ…!
 
  • P4右、床をモップ掛けしてるゅちの足の甲が最高!!脚の長さといい、絶妙なクソサブカルバンドマンみたいな細身の体型最高!!好き!!
  • P4左、小瓶の飲み物をコップに注いでる雄一、私が疲れてるのか、はたまたアブノーマルな雄一を求めてる健全なかつん担だからかなのか、設定も設定なんで毒盛ってるようにしか見えないんですよね…雄一が盛った毒で死ねるなら本望な気が…助けてくれ…
  • P5、見ている…ベッドで雄一がオンナの上に跨ってこっちを見ている…!!これが「私生活を隠し撮りされていたが、実はすべて気づき撮影させていた」、すべては雄一のシナリオ通りだったのか…!!さっき盛った毒でオンナを眠らせたのか、「今から起こること、全部見ておけよ」みたいな帝王の目で以下自粛…雄一、完敗だよ……(頭抱え) 
 
総評
 
信頼し実績の変態誌WUが本気出しすぎてページめくる度に頭クラクラしたんですけど、最後のベッドシーン(?)までの構成等、TLに流れる早売り画像を見ただけではわからない、誌面でしか味わえない感動と興奮!!
 
まず、シューイチ等で善良な好青年といったパブリックイメージがついた今の中丸くんがこういうグラビアをやることの意義ですよね。少なくとも、タメ旅とかモニタリングのドッキリで腰抜かしたり逃げまわったりして泣いてるゅちと同一人物とは思えない…。名前に「雄」って漢字があるのは伊達じゃない…。
 
今まで、中丸くんのことも大好きだし彼のKAT-TUNのメンバーとしての姿勢も尊敬してたものの、中丸担及びゅちリア恋勢が中丸くんのどこに反応してるのかわかってるようでわかってないところあって。それが今回のグラビア見て「なるほど!これか!!」とようやくわかった気がします。なんなら、新規めとはいえかつん担かれこれ何年かしてますが、中丸くんに対して今までなかったような感情芽生えてしばらく引きずりましたからね!何これ…まさか恋…??(再び頭抱え)
 
アイドル誌のジャニーズのセクシーなグラビアって、とにかく上半身裸!肌の露出過多!!裸!!って印象強いし、実際そういうものが多いんですけど、むやみやたらに脱ぎゃ良いってもんでもないんですよ。肌の露出がなくても雄の色気っていうのは表現できるんだぞってのをWUと中丸雄一(32)が教えてくれた…。そもそも、中丸は脱がない方がエロス…もう、三十路超えた大人のオトコしか愛せない…。
 
ananとかならともかく、アイドル誌で顔こそはっきり見えてないものの女性モデル相手の撮影ってかなり画期的ですよね。
主に泣いてます」の菜々緒さんだったり、「ファーストクラス」の沢尻エリカさんだったり、中丸くんってヒロインの相手役ポジション似合うというか、女優さんの良さ引き立てつつ、女性が隣にいるの似合うし、それにより雄っぽさある色気も出てるような人だなと思っていて。*2WUもそこを見抜いてたのかな…大正解だよ!!
 
また、一応はアイドル誌なのでWUもファンを安心させるために気を利かせてなのか、女性モデルの方が若くして既婚者だという補足情報も。
これ、よくいる「キスシーンとかマジ無理 >_< あったら担降りする >_< 」みたいなタイプのファンだったら安心する情報だと思うんですよ。
だがしかし、変態になるべくしてなった、変態しかいないような我々かつん担にとってはより一層滾らせる情報なんですよね。それこそ、「NOTHING ELSE MATTERS」の「そのピンヒールを脱いで」丸も彷彿させるわけで。*3
こんな爆弾情報さりげなく投下してくるWUマジか…?
ゅち、いっそ不倫もの出てくれないかな…。
 
とにかく、企画内容の斬新さといいクオリティといい、今年ダントツ優勝!贔屓目に見ても控えめに言っても50億点!!!ありがとうWU!!ありがとう中丸雄一(32)!!
今月号のWU、雌の本能に訴えかけた結果なのか、書店でも品薄状態のようなので気になった方は早めのご購入を!!

 

 

 

 

 

 

*1:乃木坂46「何度目の青空か」より

*2:まぁ赤松くんも樹くんもそういう役ではなかったですが

*3:「KISS KISS KISS」の通常盤カップリングに収録されてるおしゃれかつちょっとイケない恋を歌ったKAT-TUNならではの良曲。「そのピンヒールを脱いで」というのは中丸くんの歌うキラーフレーズ

世界で一番大好きな女の子へ 〜松井珠理奈ちゃん19歳の誕生日に寄せて〜

祝!!松井珠理奈ちゃん19歳誕生日!!!

11歳でデビューした珠理奈もすっかりラストティーン、時が経つのはあっという間です。

初めて珠理奈を認識したのは、「桜の栞」リリース当時の雑誌のグラビアだっかな。まだ中学生だったけど、大人びてすっきりとした美人さんの珠理奈を目にし、「ここまで好みドストライクな子が存在したのか!!」と衝撃を受け、一目惚れしたのも遠い昔になるんだなぁ。「記憶のなかの誰より ハッとしてすぐに惹かれた」(片思いFinally)、あれから今日に至るまで変わらず珠理奈は私にとって特別な女の子です。

18歳、珠理奈にとって大きな転機が二つありました。
まずひとつは、SKE48結成当初からの相棒的な存在であった松井玲奈ちゃんの卒業。
名前もよく似てる、背格好もよく似てるけど、年が離れた姉妹のようで月と太陽のように正反対の不思議なシンメの珠理奈と玲奈。いつも珠理奈の隣にいた玲奈ちゃん。

玲奈ちゃんの卒業が発表されてからしばらくはいつも泣いてたし、精神的にも不安定な時期が続いてたね。
自分もSKEを辞めてしまおうかと思ったと思っていた時に、SKE48研究生公演を観て奮い立たされ、それからは大好きな玲奈ちゃんの門出を笑顔で祝えるよう一生懸命でした。

もうひとつは、AKB48チームKとの兼任を解除し、SKE48の専任を発表したこと。
先輩達の背中を見て成長できたチームKとの兼任期間は財産でもあったけど、同時に両立は難しくどちらの公演にもなかなか出られなくなってきたのも事実。
玲奈ちゃんの卒業もあって、今もう一度SKEを立て直し盛り上げていくために選んだ大きな決断。それからの珠理奈の笑顔は何か吹っ切れたかのように晴れ晴れとしていた。

ファンとして、18歳の珠理奈の1年を見ていて改めて惹かれたのは、この人に対するまっすぐさ、愛情でした。
握手会でもいつも誠実に応えてくれる包み込むような優しさだったり、どこまでもピュアな心を持ち続けている珠理奈はとても愛おしくて、どこが胸を締め付けられることもあって。

誰かのために生きようとする珠理奈、もっと自分のために生きてもいいんだよって思うんです。
でも、グループのため、大好きな人達のために頑張れるってとても尊いこと。珠理奈の一生懸命なところ、ファンが誇りたいすごいところなんだよ。


晴れて19歳、4月からは連ドラのレギュラーも決まり、たくさんのことを吸収してさらに成長した新しい珠理奈が観れるだろうと今から楽しみです。
不器用太陽な珠理奈のこと、少しでも支えられるよういつも味方でいるよ。
身体には気をつけて、たくさんの笑顔と幸せに満ちた10代最後の年を過ごしてください。
大人になっても愛してるよ〜〜!!(^∀^)ノ

絶え間ない優しさ 希望をくれた 〜亀梨和也くん祝三十路おめでとう!〜

祝!亀梨和也生誕30周年!!!!!
亀ちゃんも遂に三十路かぁ〜〜!!時が経つのは早いものです。かつんももうメンバーみんな30代なんだね。

私が亀ちゃんを好きになったのは、ドラマ「妖怪人間ベム」。
作品のクオリティや役者陣のハマりようもさることながら、亀梨和也演ずるベムの繊細で儚い美しさに魅了され、悲しい運命にありながらも優しさに溢れたベムの姿に涙しました。
それから何か電流が走ったかのように亀ちゃんのことが気になり好きになり、ジャニーズショップで生写真を買い、KAT-TUNのコンサートがあると聞きつけ急いでファンクラブに入ったことを思い出します。
妖怪人間ベム」は今でも大切な宝物のような作品ですし、亀ちゃんにとってもターニングポイントだったと思います。この作品があったから後の映画「俺俺」にも繋がったとこもあるしね。

ファンになって人生初のジャニーズのコンサートだった東京ドームのCHAINコン、座長としては最後だった帝劇でのDREAM BOYS、今まで生きてきたなかで観たことのなかった煌びやかで派手で、こんなに楽しいものは他にないという最高の景色を見せてくれたのが亀ちゃんです。亀ちゃんを、KAT-TUNを好きになってなかったらきっとSexy ZoneもHey!Say!JUMPも好きになってなかっただろうから、すっかりズブズブのジャニオタになったのも亀ちゃんのおかげかもなぁ笑

サービス精神旺盛で妖艶で、それでいてエモーショナルな亀ちゃんの歌やダンスを観てると、このパフォーマンスをずっと堪能したい、自分の求めるエンターテイナー像は亀梨和也にあると思うんです。
外す為のサングラス芸や投げ吐息といった「俺超亀梨!」(by木村拓哉)なとことか、MCではしゃぎすぎて下ネタもキャッキャしながら言って楽しそうに笑ってる、そんなとこも愛おしい。
どんな時も最高の亀梨和也を魅せてくれます。

亀ちゃんのこれまでは、とにかく「背負う」人生だったように思います。
KAT-TUNに何か波乱が起こると、矢面に立つことが多いのも亀ちゃんで、特に去年のベストアーティストの生放送で田口くんの脱退が発表された際の挨拶もマイクを持つ手が震えてて、今にも消えてしまいそうなくらいでもう見てられないくらい辛そうで。
私自身も頭抱えてしまうくらいにあの時は絶望でいっぱいでした。

でも、どんな場面でも逃げずにまっすぐな言葉で誠実な姿で向き合ってくれた。いつだってKAT-TUNを諦めなかった。
応援してて辛いこともたくさんあったけど、亀ちゃんに失望したことは一度もありません。
亀ちゃんの愛するKAT-TUNが私も大好きです。

「Youはこの道でやっていくんだよ。ずっと背負って生きていくんだよ」というジャニーさんの言葉。その今まで大きすぎた背負うものが少しでも軽くなればなんて思うけど、きっとそれが亀梨和也の生き様なんだよね。
KAT-TUNは背負っていく十字架かもしれない。だけど亀梨和也を支えてくれる存在でもあるように思います。
中丸くんや上田くんっていう頼れるお兄ちゃんもいるからね。亀ちゃんのことを愛してくれる味方だってたくさんいる。
それは亀ちゃんの誠実で愛に溢れた人柄あってのものです。

ここまで怪盗山猫のさくら刑事(菜々緒ちゃん)かってくらい重いラブレターめいたポエム綴っちゃったけど、かつん担ってのは皆総じて愛が重いからな!!
まずは10周年記念のドームツアーで30歳の亀ちゃんに会えることを楽しみにしてます。
今までの経験を糧に、これからもっと素敵な大人の男性になってくれるでしょう。これからも新しい最高の景色を見せ続けてください。たくさんの幸せがありますように、改めてお誕生日おめでとうございます!ずっと大好きだよ!!

ジャニーズ楽曲大賞2015

全ジャニオタの恒例行事でありお祭りのジャニーズ楽曲大賞、私もいちジャニオタとして今年も投票しました!
内容は以下の通り↓

楽曲部門
1位 「カラフルEyes 」Sexy Zone
俺たちの愛したSexy Zoneが帰ってきた!AKB48の大名曲「恋するフォーチュンクッキー」等に代表される70年代フィリーソウル*1思わせるようなゴージャスなストリングスアレンジ、みんな大好きLadyダイヤモンドから少し大人になったレトロかつアナクロな世界観、涙が出るほどの多幸感…。これをイイキョクと言わず何をイイキョクというのか!!5人での再出発でもあるこの曲、私がアイドルソングに求めるすべてがあってこんな幸せなことあるのかってくらいでした。勝利くんの「ドキドキしよう」って台詞は毎回ドキドキどころの騒ぎじゃなかったですね。控えめに言っても贔屓目に言っても、Sexy Zoneの新たな名曲だと思います!

2位 「RAY」KAT-TUN
「革命の前夜だって街はやけに騒めいて」「愛し合うことがプログラムされてはいないの」等、これぞKAT-TUNといった二次元的な厨二心くすぐる歌詞の数々。カップリングでありながら、9uarterコンのハイライトにもなったド派手かつダイナミックなパフォーマンスも記憶に新しいです。KAT-TUNの現時点での到達点であり傑作!!

3位 「NEW AGE」Hey!Say!JUMP
この曲に関してはこちらの記事でも熱く語った通り
2016年、髙木雄也はHey!Say!JUMPの新時代の鍵となるのか。そんな期待に胸を馳せます。

4位 「我 I Need You」Hey!Say!JUMP
JUMPのジャニーズにしては珍しい9人の大所帯グループであることを活かした細かいパート割による適材適所のチーム感とコール&レスポンス、このどこか女性アイドルソング的な楽しさ*2はJUMPならでは。ライブでの盛り上がり含め、これこそアイドルにしかできない楽しさが詰まった一曲!!

5位 「Wait for you」V6
2015年はまさしくV6の年でしたね。そんな20周年のお祝いの年にこんな素敵な曲を贈られるV6の専ヲタは幸せだと思うんですよね…。洗練されたダンス、剛くんの甘い歌声やイノッチのファルセット、何よりこの包み込むような優しさと包容力がみんなの好きなV6。我々ジャニオタはV6を家族だと思っている。(アルピーANN0「家族」より)

惜しくも選抜漏れになったものの、選びたかった曲もいくつか。

「WHITE LOVERS」KAT-TUN  
急遽予定を変更しMステでも歌われた曲。田口くんの歌い出しや都会的でおしゃれな雰囲気がたまらない。

「NOTHING ELSE MATTERS」KAT-TUN
WHITE LOVERS同様、最近のKAT-TUNはカップリングが毎回おしゃれなのですが、特にこの曲は「どれくらい見つめればこの目に素顔は映るんだろう」と歌う中丸くんが好き。9uarterコンでの階段を上り下りしながら歌うパフォーマンスもよかったなぁ。

「ペットショップラブモーション」Hey!Say!JUMP
成人男性4人がねずみ、猫、うさぎ、犬に扮してわんにゃん言ってる様子、YAVAY。ただただYAVAY。

「恋するエブリデイ」Sexy Zone
こちらもカラフルEyes同様、セクゾン流フィリーソウルの良曲。「誰にもひとり天使がいる 僕の天使は君なんだ」と歌うセクゾンちゃんこそ天使!!

堂本剛作詞作曲のあの名曲が長い月日を経て遂に音源化ってだけでも凄いのにMVまで!!亀梨和也にとっての最高のプロデューサーは亀梨和也であり、亀梨和也を演じられるのも亀梨和也しかいなかった。黒いスーツでコンテンポラリーダンスを踊る和也、自暴自棄になりながら繁華街をフラフラする和也(友情出演のインテリヤクザ田口くんも最高)、妖艶であり儚げな姿が美しい俺たちの亀梨和也がここに!!離さないで和也掴んでて和也!!!

未音源楽曲部門 「ダンケシェーン」マリウス葉(Sexy Zone)
やっぱりマリちゃんは人々を幸せにするためにドイツで生まれた天使だった!あの見てるだけで幸せな気持ちになれる稀有な才能と15歳の今のマリちゃんのキュートさに溢れたハッピーな名曲、音源化しなきゃおかしいって!!!*3

現場部門 KAT-TUN LIVE2015 ”quarter” IN TOKYO DOME
KAT-TUN版刀剣乱舞、放火する上田竜也*4、帰ってきた大忘年会等々、KAT-TUNによるKAT-TUNにしかできない大エンターテインメント!!ここにすべてを賭けてたかのように気迫に満ちた田口くんの「RAY」でのパフォーマンスは今思い返すと胸が締め付けられますが、あの2日間の『俺たちが自慢したい、俺たちが自慢されたいKAT-TUNのコンサート』は夢のような時間でした。

コンビ部門  髙木雄也&薮宏太
JUMPの最年長の2人、一見スタイル抜群のカッコイイお兄さん達ですが、よくよく見ると同伴に不倫旅行、枕営業を経て最終的に立会い出産(いたジャン)と何かイケない関係を漂わすこの2人に色んな意味で目が離せませんでした。2016年はどんな関係に発展するのやら!!

自担部門  髙木雄也
2015年、最も心を揺さぶり本能に訴えかけたのは彼でした。
理屈じゃないんだよ雄也は…。

選考基準として「2015年特に好きだった曲、2015年という年を表す曲」を選んだのですが、特に楽曲部門の1位のカラフルEyesに関してはこの曲を1位をすることに意義がある、そしてライムスターの宇多丸さんも映画年間ベストを選ぶ時に仰ってた「この1位に意味をつけたい」という思いで1位に選びました。

2016年もイイキョクとイイゲンバに出会えますように!!!

*1:フィリーソウルもといフィラデルフィアソウルに関しての詳しい解説はこちらを→ http://miyearnzzlabo.com/archives/32598#

*2:個人的にこの曲聞くとSKE48の「バンザイVenus」を思い出します

*3:今度発売するアルバムでこの曲と聡ちゃんのソロ曲入れなかった運営、ぜってぇ許さねぇ

*4:気になった人はDVDを観てみよう!!

ここにきて元担に心揺さぶられている

まず始めに、Sexy Zone New Single「カラフルEyes」オリコン初登場1位おめでとう!!!!!

5人としては久々の新曲、ある意味再出発でもあるこの作品が良い結果を残せて本当によかった。セクゾンちゃんもヲタクも、本当によく頑張った…。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
セクゾンちゃん達もカラフルEyesの宣伝でテレビにラジオにとたくさんのメディアに登場し、大変幸せな気持ちで日々過ごしております。そんななか、セクゾン担としての自分にある気持ちの変化が訪れまして。
 
改めて説明しますと、私のセクゾンでの自担は松島聡くんです。聡ちゃんへの想いはこの記事のひとつ前の聡ちゃんのお誕生日記念の記事でも綴りましたし、今回のカラフルEyes宣伝期のバラエティでの活躍ぶりも胸が熱くなりました。やっと時代が松島聡に追いついてきた…( ;  ; )
ですが、実を言うと聡ちゃんの担当になる前、私の自担は佐藤勝利くんでした。
勝利くんから聡ちゃんへ担降りした経緯はここで語るとだいぶ長くなりそうなので割愛しますが、*1私のセクゾンの入り口になったのは勝利くんだったし、Sexy Zoneの絶対的センターの勝利くんに誇りを持っていました。それは今も変わりません。
 
1年半前に発表されたグループ再編により、勝利くん健人くん風磨くんによる3
人編成の活動が主になりました。それは聡マリが好きな者としてもSexy Zoneというグループを愛する者としてもただただ悲しくて、テレビで3人Zoneが歌っているのを見るのもやっぱり辛くて、意識的に見るのを避けるようになって。唯一の5人でのレギュラー番組であった「Sexy Zone CHANNEL」も事実上の放送休止状態ですしね…。今年の春頃からセク鬱から逃げるかのようにHey!Say!JUMPにハマり出したこともあり、いつの間にかグループ自体からも離れてしまってて。一応TwitterのTLで情報は目にするのですが、ちゃんと意識して見てない分、特にこの春からの半年はセクゾン担としてどこか空白の期間でもありました。
しかし、5人で出たスマスマやMステSP等、セクゾンの状況も徐々に変わり始めてきて、そのいい波が乗ってきたなかでの今。もうセクゾンちゃん達5人が本当に楽しそうで可愛くて。
カラフルEyesが良曲なこともあり、何億年ぶりかってぐらいセクゾン担としての自分を取り戻してきています。
 
いつもの如く前置きを長々語ってきましたが、やっと本題。
カラフルEyesにはどうしようもなく心を奪われる瞬間があります。それがこちら。
f:id:chaimax-orangenote4:20151223231006j:image
 (☆u∂) ドキドキしよう♪
このフレーズの前にある (☆u∂) 「僕も君が好きだよ♡」って台詞とのWパンチでもう…ドキドキどころの騒ぎじゃねええええ!!!!!!!!
 
カラフルEyesの他にもはいキタドン!f:id:chaimax-orangenote4:20151223231220j:image
 
しょ、勝利…お前いつの間に!!!!!
 
よく考えたら、勝利くんのこと再び意識して観るようになったのもここ最近で。
レディダイの俳句やらセクサマの (☆u∂) 「一年中愛してるよ」やら、曲中の台詞が基本片言で、昔はカメラに向かってニコッとするのもどこかぎこちなかったくせに…一体どこでこんな画面越しにオンナ堕とす技覚えたんだよ!ズルい!好き…(赤面)
勝利くんって基本ものすごく真面目な人で。そういう真面目な人がふとした時に見せる色気ってグッときちゃいますよね。
「あぁ、この人こんな顔するんだ…トゥンク」って…。
あの子狐のようだった幼い勝利くんも19歳、すっかり大人になっちゃって…(遠い目)
「小さい頃から知ってる妹みたいな君がいつの間にか大人になっててハッとした」っていうAKBの鈴懸なんちゃらの歌詞そのままだ!鈴懸なんちゃら現象だ!!*3
 
勝利くん、以前ドル誌で「勝利くんの大ファンだけど岸くんのことも好きになってしまいました」というお便りにこう答えていました。
まぁ、新しく好きな人ができるのは普通のことだし。別に謝らなくていいんじゃないの?でも、ボクは君が戻ってくるのをずっと待ってるけどね。  
勝利よ、つまりそういうことなのか…!?!?(頭抱え)
 
思えば1年半前、代々木のふまけんしょり3人での新曲発表会で目に涙浮かべながら悔しそうな顔をしていた勝利くん。グループ再編後はどんどんやつれていき、特に極めつけだったのが春のツアーの横アリ公演。声も枯れてて今にも死にそうな必死な形相、ファンサにしても何か焦っている様子、公演最後も泣き叫ぶかのように挨拶していて。例えて言うなら、いつしかのAKB48総選挙の「私のことは嫌いでもAKBのことは嫌いならないでください」と涙ながらにスピーチした前田敦子ちゃんみたいな。その姿はどうにも痛々しく見ているこちらも引きずってしまうほどでした。
「僕はみんなをシンメだと思ってる」と発言するくらい、誰よりも5人のSexy Zoneを愛する勝利くんにとって、この1年半というのは悲しみや悔しさと色んな心の葛藤があっただろうし、こちらが想像する以上の精神的なダメージもあったと思います。それでも逃げずにグループを守ってくれていた。
それなのに、状況が状況だったこともありメンバーの気持ちがわからなくなって信じてあげられなくなってた時があったこと、本当に申し訳ないです。
 
だから、最近の勝利くんのセクゾン5人でいる時の幸せそうな笑顔が嬉しくて。メンバーのボケにすかさずツッコむところや、MV撮影で謎の小芝居してたりととにかくテンション高くて楽しそうな様子、*4何よりふまけん聡マリというそれだけでも個性の強いシンメ2組の真ん中で堂々と立つ姿、これが私の好きなSexy Zoneであり佐藤勝利だって今改めて思えます。
これはメンバーみんなに言えることだけど、勝利くんがずっと5人のSexy Zoneを諦めないでいてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
背負ってるものが大きい人だけど、勝利くんは「悲しみ」ではなく「幸せ」が似合う人です。
Sexy Zoneが幸せになりますように」と願ってた勝利くんの幸せがSexy Zoneの幸せだよ!
 
と、ここまで激重なポエム綴るくらいに今心のなかを勝利くんが占めてるのですが、とは言え私は松島担。聡ちゃんは掛け替えのない自慢の自担ですし、大好きな気持ちに変わりはありません。
だけど、どうにもこの二人の間で揺れ動く今日この頃。春に行われるコンサートツアーだってどっちの団扇を持つべきか迷ってしまいます。どうすればいいんだ…(またも頭抱え)
 
こうなるのも、私がしょり聡厨だからなのかもしれません。お互い意識し合ってかどこかぎこちなかった距離感も縮まり、プライベートでも一緒に出かけるようになり、心許しあえる仲になったところや、ある意味裏シンメ的なライバル同士でもあるこの関係性が尊いんですよね。今二人で計画してるという壮大なプロジェクト、いつか実現できたらいいな。
 
ここまで長々と語ってきましたが、そうは言いつつ脳内でしょり聡に引っ張り合いされてるようなこの状況(我ながらキモいな!)、実はすっごく楽しんでるので春のツアーで答えを出すまではしばらくこのままでいようかななんて思っております。
 
最後までただのKSDDのジャニオタの戯言にお付き合いいただきありがとうございました!
 

*1:ただ決定的だったのはやっぱりガムシャラSexy夏祭り。さすが他担堕としの松島聡だね!

*2:ちなみにこのワイルドな勝利くんはカラフルEyes初回盤B特典映像のジャケット撮影メイキングで観れるよ┐ (☆u∂)┌

*3:この場合「弟みたいな君が」になるか。やはり秋元やすすはヲタク心理をよくわかってらっしゃる。

*4:プロデューサーごっこや突然のジャニワ等、そんな勝利劇場が観れるのはカラフルEyes初回Aの特典のMV撮影メイキング映像で観ることができるよ!

迷いのない頑張り 君を見てそう思う 〜松島聡くん18歳の誕生日に寄せて〜

松島聡くん18歳のお誕生日おめでとうございます!
あのちっちゃかった聡ちゃんが18歳か〜〜!深夜のお仕事も解禁され、何なら結婚できちゃうんだね!!

私が聡ちゃんに落ちた、つまり松島担になったきっかけは紛れもなくガムシャラSexy夏祭りでした。忘れられない2014年の熱い夏。
その年の夏のSexy Zoneの再改変、いや実際はもっと前からおかしかったグループを取り巻く状況。何より聡ちゃんへのあまりに酷すぎた扱い。ファン誰しも傷つき嘆きどん底にいました。
だけど、Sexy松のセンターとして六本木EXシアターのステージに立ってた聡ちゃんは私の想像をはるかに超えてた。
喜びも怒り悲しみも、自分が今持ってる感情を全て原動力に変えてるかのような気迫に満ちたパフォーマンスにただただ見惚れるしかなかった。
芯のブレないダンスや中性的かつ甘い歌声、バルコニーからひょこっと顔出してファンサしてる姿、どれをとっても好きって感情しかなかった。
「Give me…」*1をちょっとだけ背伸びしてるように、でもどこか切なげに歌ってる姿を夢中になって観てた。整理番号も後ろの方でステージも遠かったけど、あの時の光景は今でも目に焼き付いてます。

あの夏、みんな松島聡に恋してました。

状況も状況だったんで、「自分がこの子を応援しなきゃ誰が守れるんだ」っていう庇護的な気持ちもあったかもしれません。でも、ただ純粋に彼のパフォーマンスをもっと観たい。そう思い松島担になったのでした。

聡ちゃんの好きなところはたくさんあります。いたずらっ子っぽい笑顔、おバカでミラクル起こすバラエティ力、毎回内容が充実しててファン目線なところに共感する文章、可愛い男の子だけど、たまにドキッとするほど色っぽいところ…。
挙げたらキリがありません。

好きなところを色々考えると、「甘酸っぱい人」なのが私の好きな松島聡なんだと思います。
ひたむきで一生懸命で優しくて、あの甘い歌声でラブソング歌うと「聡くんと自分」っていう一対一になったような気持ちになれるような世界観を作り上げている。今年のガムシャラサマステでの「FORM」*2がまさにそれでした。去り際のちょっと悪い笑顔もまたニクいねぇと言いたくなるほど。日々成長し、毎回新しい松島聡を魅せてくれる。そんなドキドキさせてくれる人が聡ちゃんです。

デビューして4年、どんな困難が襲いかかろうと決してめげず努力し続けるを諦めなかった。
いつだって自分にできることを探し身につけ、それを武器にしてきました。
真摯にひたむきに、努力を糧にして強くなっていきました。その姿はまるで少年漫画の主人公のようです。

悩んだ時期も不安な時期もあったと語っていた聡ちゃん。そんな自分の支えになったのがメンバーでありファンだと言ってくれました。自分達のファンは優しくて強いと。こんなに人のことを思いやれる聡ちゃんこそ強い人です。
仲間を信じて、ファンを信じて、アイドルでいる道を歩み続けてくれてること、本当に感謝します。

どん底にあったSexy Zoneの状況も好転しつつあり、一年半ぶりに5人での新曲が発売されます。今年も紅白歌合戦に出場します。
聡ちゃん自身も単独でのバラエティ番組出演が続々と決まりました。
少し前では考えられなかったことです。
きっと、ここからがスタートライン。
より高くジャンプし、よりたくさんの人を元気づけ愛されることでしょう。
まだまだ18歳、努力を自信に変えていったひたむきな男の子松島聡は何にだってなれるはず。可能性は無限大。

改めてお誕生日おめでとう。これからも大好きだよ!

*1:キスマイ北山くんのソロ曲。さすがリア恋曲の名手!

*2:これまたキスマイ北山くんソロ

田口くんのこと

2015年11月24日、ベストアーティスト2015の番組内でKAT-TUN田口淳之介君が来春にグループ脱退、そして事務所を退所することが本人の口から発表されました。

私はその一報を仕事帰りの電車の中でTwitterのTLで知りました。あまりの出来事に心臓が止まるような思いでした。それは2年前、田中君の脱退が発表された時とまったく一緒だった。

今の気持ちを正直に言えば、とにかく悔しい。そして悲しい。

これまで色々なことがあったグループだったけど、私はこの4人の形が大好きだったし、4人になってからよりKAT-TUNというグループを愛するようになった。
4人が作り出すコンサート、楽曲、パフォーマンス、どれも大好きだったし、彼らの提示するものを信頼し誇りに思ってました。この4人とこれからもたくさん思い出作るんだって未来に希望を持ってました。

そうなれたのは、田口君の存在が大きいんです。
シンメであった田中君のパートを背負うかのように引き継ぎ、4人になってからまるで覚醒したかのようにパフォーマンスにさらに磨きがかかり、ドーム級の会場でも圧倒的な存在感を見せつけていました。
長い手足を活かした躍動感溢れる美しいダンス、力強く時に透明感のあるどこまで伸びる声、とびきりの笑顔で丁寧にファンサしてる姿、天性のアイドルでした。

実を言うと、驚いたと同時に「あぁやっぱり…」と腑に落ちるとこもあったんです。
5月の東京ドームでの9uaterコンの2日目の本編最後、田口君が涙ながらに挨拶してて。泣いてるならまだしも、いつもの田口君とは少し様子が違う。アンコールでもどこか心ここにあらずで、Wアンコールで出てきた中丸君の挨拶も変にかしこまったものでした。
その様子に異変を感じたのか、その後かつん担界隈もざわざわしてたんですよね。一緒に観てた中丸担の子も「何これ…」って言ってたな。

「今まで色々あったグループだから、ファンも敏感になってるだけだよ」って慰めつつ、とはいえ私自身もその後の田口君を見る目が少し腫れ物を触るようなものになってたのは否めません。
なので最悪なケースとして今回のようなことも予想はしてて。だけど今度こそ食い止めてくれと心のどこかで願ってました。
9uaterコン以来、ツアーもなく新曲も出ず大阪のカウントダウンコンサートも今年はKAT-TUNではありませんでした。でも少プレやタメ旅等で4人を見てるといつものキャッキャと楽しそうな愛すべき4人だったし、田口くんもいつものニコニコしたムードメーカーで大丈夫だ、10周年楽しみだなと安心できてたんですよね。

9uaterコンDVDの特典映像のマルチアングルの田口君のRAYのパフォーマンス観ると、本当息を飲んでしまうくらいの殺鬼迫る気迫に満ちてて。今思えばそこに今までの全てを賭けてたのかな。

ベストアーティストでの発表、改めて映像で観たら田口君はもう腹を括ってるようなすでに別の景色を見据えているようで、それとは反対に亀梨君、上田君、中丸君は悔しそうな悲しい表情
を浮かべてました。
コメントを求められた亀梨君の手は震えてて今にも崩れてしまいそうだった。上田君の鋭い目は悔しさに満ちたような目だった。あんなに踊れてない中丸君初めて見たよってくらい動揺が痛いほど伝わった。
公式に事務所から発表された本人達からのメッセージも悔しさとまだ納得できてない様子が滲み出てました。

自担である亀梨君に限って言えば、いつだって私にとってのヒーローである彼がまたも矢面に立たされ悲しい顔をさせてしまったことがつらい。大好きな人の悲しむ姿はもう見たくないし、何故こんなにも背負わされる運命なのかと、その荷物をただただ軽くしてあげたい。そんな気持ちでいっぱいです。

こんな悲しいことないよ。いつもみたいにウソウソカワウソ〜!なんて言って嘘だって言ってよ。何でKAT-TUNを選んでくれなかったの。全然理解できないし許せないけど、田口君のこと嫌いになんてなれない。それが何より悔しい。

女性アイドルには卒業というシステムがあり*1、それはもちろんつらいことですが、夢に向かって旅立っていく彼女達のことを全力で明るく送ってやれることができるし、その後の彼女達のことも応援できる。
でも、ことSMAP以降のジャニーズには「永遠」や「安定」を求めてしまうんですよね。
最悪どんな女がいてもいい、結婚してもいい、犯罪さえ起こさなければそれでいいし、怪我してしまったなら休養期間もいつだって待つ。ただ、そこから去るのだけはやめてくれと…。
これはファンのエゴでしかないのは分かってます。しかし、ファンにとって一番つらいのは大好きな人がいなくなってしまうこと。そしてそれまで好きだったものが形を変えてしまうこと。

田口君が実人生の幸せを選び決めたことなら、それは田口君の人生でこっちは何も言うことができません。ただ、最初からKAT-TUNが大好きだと言ってくれた田口君の人生にKAT-TUNはいられなかった、もしくはいることが出来なかったと思うとやりきれない気持ちでいっぱいです。

春には3人になるKAT-TUN、今あるレギュラー番組はどうなるのだろうとかちゃんと活動させてもらえるのかとか、不安でいっぱいです。マイナスからのスタートになるかもしれません。
ですが、彼らのことを「可哀想」と思いたくないし、安易に悲劇のヒーローとして語られて欲しくもないです。
いつだって這い上がってきた、それが私の愛するKAT-TUNです。
だから彼らを応援することは辞めません。
そして、今の3人にはどうか自分を責めないでと言いたい。

春までは田口君はKAT-TUNなんですよね。許せないよ、信じられないよ、でも大好きだよ。
決めたことなら、最後の日まで悔いのないようKAT-TUNとして全うしてください。今までありがとう。

まだまだ書き足りないけど、今の気持ち一気に吐き出せ少しスッキリできました。
まとまらない文章になりましたが、長文おつきあい頂きありがとうございました。

*1:もちろんそのシステムがないグループもあり、現にPerfumeは結成15周年だしももクロから早見あかりちゃんが抜けた時も卒業でなく脱退という表現だった